内科・胃腸科・漢方・特定検診

〒950-3313
新潟県新潟市北区大田5633

TEL: 025-387-0096

クリニック案内

新潟市北区の内科・胃腸科

医院名
医療法人社団仁誠会
小黒内科胃腸科医院

院長
小黒 仁
住所
〒950-3313
新潟県新潟市北区大田5633
診療科目
内科、胃腸科、消化器科、漢方外来(保険診療)
電話番号
025-387-0096

ご予約・ご相談

「どんな治療法があるの?」
「治療にかかる期間は?」

疑問に思う事、何でもご相談ください。

TEL 025-387-0096

院長による健康コラム

第17回:下痢の際の対処法

◯下痢の時は下痢止めは使わないで。

今の時期 感染性胃腸炎で来院される方が多くなります。
症状は下痢嘔吐発熱。
脱水や血便を伴い入院治療される方も時々です。
便を培養して検査するとキャンピロバクター、病原性大腸菌ならびにサルモネラが検出され点滴と抗生剤内服で治療する事も珍しくはありません。


◯下痢止めを使って腸の動きを抑えると病原菌が排泄されにくくなって治りにくなる事がありますので、下痢した時は食事を一旦止めて水分を多く取り 整腸剤を飲みましょう。

脂肪を含むヨーグルトはむしろ下痢が激しいときはとらないほうが良いでしょう。

それでも症状が強く下痢が改善しない時は便の検査をした上で更に治療を加えます。


食事中止と告げたらお酒はだけはこっそり飲んでいたなんて方も結構いるのですが、もちろんここは我慢。

腹八分目なんてのもほんと素晴らしい生活の知恵ですよね。

もちろん下痢のない時は腸内細菌を整えるためのヨーグルト摂取も良い予防法だと思います。 

2017.07.31 院長 小黒


第16回:フレイルとサルコペニア

新しい言葉や昔からあるのだが馴染みの少ない言葉ってありますよね。
例えば"忖度 sontaku"なんて言葉使わなかったけど平仮名で打つとすぐでてきます。

最近介護保険の病態や病状を表すのにフレイルとかサルコペニアという言葉が出てきます。

フレイルとは動揺する事。
ここでは加齢に伴い生理、社会的にも大きく機能を損なう事を示す概念です。
他方 サルコペニアは筋力の低下を示します。
つまりフレイルの原因の一つですね。

まあ 分かりやすい日本語で言えば、歳をとってゆくと体力筋力(サルコ)も判断力も記憶力も次第に低下してストレスをはねのける柔軟性も少なくなります、

栄養や運動不足にも気をつけ機能低下が進まないようにましょう!!

という事になります。

実際にはタンパク質の貯蔵や神経生理学的あるいは心理学的脆弱性他多方面に関わる問題も含む概念ですので、また別の機会に話題に出したいと思います。 

2017.06.18 院長 小黒


第15回:余暇も創造的に

上越市で開業されている「はまだ皮膚科」の先生の診療所では、土曜日の午後音楽会や講演会を定期的に開催されており、先週の土曜日に伺って来ました。

診察室の奥にはグランドピアノがあり音楽堂の看板が、そして待合室はスクリーンが降りてこちらにも経済塾の看板がありました。タンゴの演奏に私も混ぜて頂き地元の先生方と交流の後浜田先生の健康法についての講義も聞いて来ました。

余暇も創造的であれとの内容に大いに感銘し、また演奏もさせて頂き 充実の週末となりました。 

2017.03.30 院長 小黒


第14回:酒は百薬の長

酒は百薬の長と申しますが、年末年始みなさんはいかが過ごされてますか?

酒に過ぎたるものなしとも言われ、酒には益と害がある事は古くから養生訓にも書かれております。

またワイン好きのフランス人の心臓死が少ない事も最近話題になった興味深い事実であります。

さて酒に関わらず食事にも同様の事が言えないでしょうか。言うは易しく行なうは難しとも申しますが、私は自らの養生訓として半年前から夜6時前にはお酒を飲まない事に決めてから、すこぶる体調よく仕事も快調に捗って来ております。

来年はこれに夜9時以後は食事を摂らないを追加してみようかと思っております。

みなさんも自分らしい養生訓いかがですか?!

2016.12.29 院長 小黒


第13回:1日1万歩のすすめ

11/25厚生労働省は、インフルエンザが全国的な流行期入ったと発表しました。

厚労省によると検出されたウイルスはA香港型が多く、次いでH1N1型、B型でした。

咳やくしゃみで他人にうつさないようにマスク着用や口と鼻を押さえるといったセキエチケットや手洗いを心がけましょう。

ワクチンの予防接種は発症や重症化を抑える効果があります。
早目に接種しましょう。

2016.11.28 院長 小黒


第12回:1日1万歩のすすめ

自宅から野鳥公園(福島潟)に向かう途中、開花前の桜並木に現在椿と梅が開花中(^-^)/

往復1万歩のこの植物に囲まれた並木道を私の母は40年間毎日散歩しながら生き生きと暮らしております。

不思議な椿の咲く場所を何カ所も知っている話を今日初めて聞きました。

おそらく毎日毎月そして毎年続く季節の当然ながらの風景の一部なのでしょう。

明日朝一緒に散歩してみようかな^ ^。

皆さんも 1日1万歩! いかがですか。

2016.03.30 院長 小黒


第11回:糖尿病を防ぐための食生活について

太らず痩せすぎず体重を保つ工夫として1日の適正な摂取エネルギー量を求めてみましょう(^-^)/

摂取エネルギー量(kcal)=標準体重x身体活動量

  • 標準体重(kg)=身長(m)x身長(m)x22
  • 身体活動量
    軽い労作(デスクワークが多い人) 25-30
    普通の労作(立ち仕事が多いひと) 30-35
    重労働 35

ちなみに身長176cm(1.76m) の私の標準体重は1.76X1.76x22=約3.1x22=約68kg

私はデスクワークが主な仕事ですが、腰をおこしたお婆ちゃん担いで病院へ連れて行ったり子供達集めたバンドの楽器運び係りやったり結構労作多いのでまあ30と身体活動量を決めて(ここもおおよそ)

68kgx30=約2000キロカロリーです^o^

キロも略して 普通はカロリーと表現します。

さて私の1日の丁度よい摂取カロリーは2000カロリーでした!

さて皆さんは幾つですか??

2016.02.21 院長 小黒


第10回:糖尿病の食事療法について

糖尿病は食事療法が治療の基本です。

継続して続ける事のできる患者さんにも理解できる簡単で使いやすい参考書として食事交換表があります。

普通に書店で手に入るもので最近私は改定版をアマゾンで購入しました。

今回10年ぶりに改定となった部分もあり 第七版の購入をお勧めします。

欧米化しつつありながら、根強い日本食もあり現状を踏まえた工夫もしてあります。

炭水化物については、従来60%エネルギー配分とされて来ましたが今回の改定では、新たに55%と50%の配分例も追加になりました。定価は900円です。

日本における食事療法のバイブルみたいな本ですから、一度は覗いてみるのも良いでしょう。

2016.01.16 院長 小黒


第9回:年末に向けて

寒さが次第に強まり感染症の流行が気になってきました。
体の抵抗力が低下すると感染症にかかりやすく、かかった場合は悪化しやすくなります。
普段から抵抗力や体力をつけておくとよいでしょう。

私は若い頃冬期間海でウエットスーツをきて舟にのっていた事がありましたが不思議とその一年間は一度も風邪を引かなかった事がありました。

もっとも歳をとってからは、むしろ夜中に出歩いてないで遅くまで飲酒しないとか(笑)、仕事帰りに軽く運動やストレッチ、ヨガなどやって夕食軽くとって早めに寝るとか心がけている方が風邪の予防になっているようです。

感染症予防の基礎である手洗いやうがいは風邪 、インフルエンザ、 ノロウイルスの予防になるので是非習慣にしましょう。
ご高齢の方は特に脱水症を起こしやすいので、水分をこまめに取りましょう。
咳が続き元気がない、おしっこの量が少ないなど病状増悪のサインですからご注意を。

年末にかけて何かと無理をしてしまう事も多いでしょう。
体や喉元を冷やさないように、食生活にも注意してそして忘年会も適度に参加して、元気に正月を迎えましょう。

2015.11.28 院長 小黒


第8回:健康長寿につながるバランスのよい食事法(^-^)

食事を4つのグループに分けて食べる事。
その4つを80kcal分を一区切りにして食べる量を決めること!

これが「4群点数法」です。

次回は、グループ分けや、カロリーの計算法についても学びましょう。

80kcalを一点として勘定するのは、実は卵一個(55g)、あじ一匹(65g)、じゃがいも一個(110g)が ちょうどそれぞれ約80kcalなのですね。

栄養学では80がキーワード。

今日はこれを覚えておきましょう!!

2015.04.19 院長 小黒


第7回:千歩の散歩

気が付くと一日何も歩いていない車中心の生活をしてませんか?
"時間がなくても""歳をとっても"できる運動に「ウオーキング・散歩」がありますよ!
仕事の帰り、買い物の帰りに少し遠回りして"千歩の散歩"を心がけましょう。 

歩数を1000歩増すとウエストヒップと体重が減少し、5000歩増やすと精神活動性はまし、さらに10000歩/日に増やすと体重は平均2kg減少するといわれています。

2015.02.28 院長 小黒


第6回:禁煙ならびに減煙のおすすめ

たばこが体に与える色々な害が明らかとなり禁煙が求められるようになりました。
禁煙することのメリットとして以下があげられます。

◯禁煙後

  • 数時間:呼気に含まれる一酸化炭素が正常へ。
  • 数日:味覚が強くなり、物が美味しい。
  • 一ヶ月後:咳が改善。
  • 1年後:慢性閉塞性肺疾患(喘息、慢性気管支炎、肺気腫)の症状が改善。
  • 2~3年後:心臓病の頻度が低下。
  • 10年後:後頭がんのリスクが60パーセント低下。
  • 20年後:肺がんのリスクが70パーセント低下。口腔内がんのリスクが非喫煙者並みとなる。

当院では禁煙指導をやっております。気軽にご相談ください。

2015.01.31 院長 小黒


第5回:食事で骨太

骨の弱い方の食事

  1. カルシウムを一日700mg摂りましょう。
    ヨーグルト、プロセスチーズ、ゆでた小松菜、豆腐、めざし、ひじき、ガンモドキ、ごま

  2. ビタミンDはカルシウムを腸から吸収しやすくします。
    鮭、うなぎ、サンマ、いわし、どんこ(干ししいたけ)

  3. ビタミンKは骨を作る働きを促します。
    納豆、小松菜、ホウレンソウ、ニラ、ブロッコリー(ワルファリンという薬内服中は制限必要ですので注意)
カルシウムとビタミンKを含むゆでた小松菜を食べて、一日に15-20分日光浴(日陰可)をしましょう。
(日光にあたるとビタミンDが体内で合成されます。)

2014.12.21 院長 小黒


第4回:除雪作業と安全対策

雪のけは、体調と相談しながら、無理をしないように2人以上で行いましょう。

はしごはしっかり固定し、落雪や転落には気を付けましょう。

2014.11.28 院長 小黒


第3回:かぜとインフルエンザ

かぜの予防
気温が低くなりかぜで来院される方が多くなってきました。
日常生活で以下の事に気をつけるようにしましょう。

  1. 人が多く集まる場所をさける。
  2. 外出後の手洗いうがい。からだに付いたウイルスを洗い流しましょう。
  3. 部屋の保温と加湿。インフルエンザウイルスは乾燥した環境を好むため加湿(湿度50~60%)にしましょう。気温が低いと身体の病原体に対する防御力が低下します。室温は20~25℃に。
  4. 日頃の体調管理

充分な睡眠とバランスのとれた食生活に気をつけましょう。

※抵抗力の弱い高齢者や呼吸器疾患等の慢性疾患をお持ちの方は、 医療機関でインフルエンザや肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けることをおすすめします。

体調の悪いときは無理せず早めに休養をとり、症状があるときは早めに受診しましょう。

2014.10.24 院長 小黒


第2回:8月に入り毎日のように熱中症の方が来院されます。

8月に入り毎日のように熱中症の方が来院されます。

ご高齢の方はもちろん、健康な働き盛りの方でもお酒の飲みすぎや炎天下での仕事やレジャーの最中に発症しているようです。

早急な対応としては、涼しい場所への避難、脱衣と冷却、水分と塩分の経口摂取が必要です。

意識障害やけいれんを認めるときは救急車を呼びましょう。

点滴をすることも効果的です。

無理をせず具合が悪い時は早めに相談しましょう。

2014.08.09 院長 小黒


第1回:今年の夏はヨガと歌で暑さを乗り切りましょう。

今年の夏はヨガと歌で暑さを乗り切りましょう。
心身ともに健康で過すための提案であり、私のライフワークであります。
*New York Shoko Dubiski YOGA

最近疲れていませんか?身体がだるかったり、又は、イライラしたり…。
私達の心と身体は、季節の変化に合わせて、身体もバランスを変えて環境に適応しようとします。夏は、外の暑さと建物の中の温度の変化 で心も身体も知らず知らずのうちに、ストレスが溜まっています。 

ヨガは、心と身体によく効きます。
残りの夏を楽しく快適に過ごすためにも、
ヨガで心と身体を"Reset & Relax"しませんか?

クラスは、ゆったりとした流れのある動きで、硬くなった、又は、 普段からの癖で歪んでしまっている、心と身体のアライメントをやさしく整えて行きます。

*初心者から、実践者の方迄、全てのレベルの方を歓迎いたします!
*毎回内容が多少異なります。お楽しみに♪

in 新潟
<日程&場所>
8/22(金)13:00 ~ 新発田市健康開発センター 人間ドック&ヨガ
ふくまこづえ さん:歌 /野沢美穂 さん: ピアノ
8/23(土) 13:30~15:00 & 17:00~18:30
新潟市北区文化会館 / ヨガワークショップ
8/24(日) 8:30~10:00
新発田市長徳寺本堂 / ヨガワークショップ

<参加費> 3,000円
*人間ドックは保険により料金が異なります。
センターにお問い合わせください。

<お問合せ・お申込>
中川和久さん
waku@nakagawa.jpn.com

2014.07.11 院長 小黒